豆知識 人間国宝島岡達三

投稿者: | 2019年3月5日

人間国宝島岡達三

人間国宝「島岡達三」をご存知でしょうか。
1919年(大正8年)10月27日生まれ2007年(平成19年)12月11日没の陶芸家です。
民芸陶芸の縄文象嵌で人間国宝に認定されました。

島岡達三は濱田庄司に師事し、独立後組紐師であった父や李朝陶器の影響を受けた独特の技法である縄文象嵌を中心に作家活動を行いました。

縄目を施して色の違う土をはめこむ(象嵌する)技法のことです。形成してまだ素地の柔らかいうちに表面に組紐を転がして、縄文の模様を付けます。そして、その窪みに白い粘土を埋め込み削り出すことによって、素地の黒と文様の白との対照の美しさを出した技法になります。これは島岡達三によって考案された技法です。

島岡達三皿
島岡達三皿2
島岡達三皿3

島岡達三略歴

1954年(昭和29年)益子に築窯。
1964年(昭和39年)日本民藝館受賞。
1980年(昭和55年)栃木県文化功労賞受賞。
1994年(平成6年)日本陶磁器協会賞金賞受賞。
1996年(平成8年)5月10日 民芸陶器(縄文象嵌)で国指定の重要無形文化財保持者(人間国宝)認定。
1999年(平成11年)勲四等旭日小綬章受章。
2007年 (平成19年)12月11日没。享年88歳。

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